雨は降りましたが・・・・
先週はちょこちょこ雨が降り、土曜日は半日雨が降りましたが、依然宮ケ瀬ダムは水位が下がっています。雨は降りましたが、むしろ1週間前よりも水は減っています。相当雨が降らないと、水量は回復しなさそうです。
- 2016年7月3日(日曜日)の宮ケ瀬ダム
- 2016年7月10日(日曜日)の宮ケ瀬ダム
2016年7月10日のGPSログ
昨日の心拍数等のデータです。昭和橋から青葉台まで出来る限り1分ハード/1分イージーで走りました。
昨日も宮ケ瀬ダムへ行って来ました。相変わらず、ダムの貯水量は少な目でした。今年の夏は水不足でしょうか。
先週サポートに行きました、スーパーラグビー第15節サンウルブズvsワラターズのハイライト動画です。気温33度と猛暑の中での試合となりましたが、選手たちはハイレベルな試合を見せてくれました。スーパーラグビーの今年の国内最終試合は終わってしまいましたが、残り2節残されています。
6月30日(木曜日)と7月1日(金曜日)は、スーパーラグビーサポートの為、午後休診とさせていただきます。2週連続でご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。
先週サポートしましたリポビタンDチャレンジカップ2016 日本代表vsスコットランド代表戦のハイライトです。
昨日は宮ケ瀬ダムへトレーニングで行って来ました。先週は毎朝雨が降っていたような記憶がありますが、空梅雨のようです。神奈川県の水瓶宮ケ瀬ダムの水の量もやはり少し少な目でした。左が昨日(2016年6月26日)の写真。右が約1年前の2015年6月10日に写真です。やはり水が少ないのが分かります。早くまとまった雨が降って欲しいものです。
3週続いた神奈川県体育協会トレーナー研修会も最終日でした。昨日のテーマは二つです。
熱中症について慶応義塾大学スポーツ医学研究センターの石田浩之准教授のお話を聞きました。既に暑い日が時々ありますが、どうして熱中症は起きるのか?熱中症の予防方法は?熱中症が疑われた時の処置の方法は?ということを中心に、改めて熱中症について学習をしました。
簡単にまとめると
日本赤十字社の救急法に沿って、AEDの使い方や負傷者の体位変換等を復習しました。約1年ぶりに行いましたが、意外と覚えているものです。
6月23日(木曜日)と24日(金曜日)はリポビタンデーチャレンジカップ2016サポートの為、午後はお休みさせていただきます。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。
6月12日(日曜日)は神奈川県体育協会のトレーナー研修会に参加して来ました。6月5日・12日・19日の3日間で行われます。各回のテーマは以下の内容です。
6月12日は第2日目でした。午前中にスポーツ外傷・障害(上肢)、午後に実技を含めて「投げる」という動作について研修を行いました。
担当された山崎哲也先生は横浜南共済病院スポーツ整形外科部長であり、横浜DeNAベイスターズのチームドクターをされています。上肢の外傷・障害ということで肩・肘・手関節・指のケガや痛みについて講義をされていました。先日メジャーリーグに復活したダルヴィッシュ選手が受けたトミー・ジョン手術についての話などもあり、とても興味深いでした。
午後は横浜南共済病院リハビリテーション科理学療法士の栗田健先生による「投げる」という動作について検査法などを交えながらの学習です。午前中の講義の中でも出ていましたが、「投げる」という動作は、決して上肢(肩・肘・手)だけで行うものではなくて、全身性の動作であると考えた方が良いと改めて確認出来ました。
「投げる」という動作が全身性の動きであり、上肢だけでなく体幹部・股関節・下肢を含めた動きであるように、多くの動作は主に働く部分以外の部分の動きも大きく関与します。特に肩甲骨と股関節の動きは多くの動作に関係します。
6月23日(木曜日)と24日(金曜日)は午後休診になります。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。
6月23日(木曜日)と24日(金曜日)はラグビーテストマッチ(リポビタンデーチャレンジカップ2016日本代表vsスコットランド代表)サポートの為、午後休診とさせていただきます。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。
リポビタンデーチャレンジカップ2016日本代表vsスコットランド代表戦は以下の日程で開催されます。昨年のラグビーワールドカップイングランド大会の予選プールで、日本代表が唯一勝てなかったスコットランド代表とのテストマッチです。
リポビタンデーチャレンジカップ2016は生放送されます。是非、ご覧ください。
少し時間が経ってしまいましたが、2016年5月14日(土曜日)ITU World Triathlon Series 横浜大会2016が開催されました。毎年5月に山下公園周辺で開催される世界最高レベルのトライアスロンの大会です。8月にリオデジャネイロオリンピックが開催される今年の大会は、多くの国でオリンピック代表選手を選考する最後のレースに位置付けられました。
男子エリートハイライト
ソワニエでは毎年何か国かのサポートをしていますが、南アフリカナショナルチームにクローズアップしてみたいと思います。

“The fish”と呼ばれスイムが非常に速いヘンリ・スクーマン選手。今年もトップグループでスイムを終え、バイクも大集団の先頭付近で終始レースを展開しました。ランスタート直後から積極的に走り、4位争いをするグループで総合7位でゴールしました。ランニングのみのタイムでも10kmを29分57秒。スクーマン選手にとっても初のスタンダードディスタンス(swim 1.5km/bike 40km/run 10km)で30分切りでした。7位でゴールしたことでリオデジャネイロオリンピックへの参加が確実になりました。
スルワルド選手が自力でリオデジャネイロオリンピックの権利を獲得するには14位以上でのフィニッシュが最低条件でした。スイム・バイクと無難にこなし、大集団でスタートしたランニング。シーズン初めから膝の調子が芳しくなく、ラップを重ねるごとに苦しそうな走りに変化していきました。後半失速したとはいえ、ランニングのタイムは34分16秒。総合47位でフィニッシュ。オリンピックへの道は断たれてしまいました。しかしWTSは今後も続きます。ケガを治して、WTSのグランドファイナルでは良い成績を期待しています。
リオデジャネイロオリンピックのトライアスロンは以下の日程で開催されます。
既に発表になりました各国のオリンピック代表選手は以下のリンクをご覧ください。
National federations select athletes for Rio Olympics
以下の4名(男子1名、女子3名)が日本代表選手として参加します。
5月10日(水曜日)は世界最高レベルのトライアスロン”World Triathlon Series 横浜大会2016“(swim 1.5km / bike 40km / run 10km)に出場するエリート選手のレース前のサポートに行って来ました。

今年はアメリカナショナルチームと南アフリカナショナルチームを担当しました。今年の横浜大会は、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックのトライアスロンの最終選考レースにしている国も多く、オリンピック出場を狙う選手は真剣です。南アフリカ代表のHenri Schoeman(ヘンリ・スクーマン)選手は既にオリンピック出場が内定しています。一方、Wian Sullwald(ウィアン・ズルウォード)選手は、まだオリンピック出場が決まっていません。南アフリカにはもう一人Richard Murry(リチャード・マレー)というとても速い選手がいます。しかし彼は4月のゴールドコーストでのWTSのレースで落車してしまい、鎖骨を骨折してしまいました。マレー選手はおそらくオリンピックには出られますが、本来の調子で復帰できるかどうかは分かりません。土曜日のレースでは、現在2枠の南アフリカ代表枠を3枠に増やすべく、2人は走ります。ヘンリ選手はレースナンバー6、ウィアン選手はレースナンバー37です。応援よろしくお願いします!!

会場となる山下公園周辺では、レース会場の設営準備が進んでいました。
レース当日はNHK BS1で午前10時から午後3時10分まで生中継されます。詳しくはこちらをご覧ください。
5月9日~5月14日はWorld Triathlon Series 横浜大会サポートの為、閉店時間が早くなる場合があります。予約をお取りの上、ご来院下さい。午前中は通常通り営業しています。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。
昨日も強風でしたが、懲りずに宮ケ瀬まで行って来ました。朝は雨も降っていたので、昼からのスタートでした。今年は軽めのギア比でクルクル高めのケイデンスで乗るトレーニングをしているので、向かい風の中でもしぶとく漕ぎ続けられましたが、関の交差点を過ぎると集中力が切れてしまいました。出た時間も遅いので、厚木方面に下山して、R246経由で帰って来ました。R246に入ると追い風区間が多く、気持ちよく走れました。どこも風が一番強いのは橋の上でした。
日曜日も宮ケ瀬に行ったのですが、この日は風はなし。100kmコースでした。いつもの1分インターバルを挟みつつ、前回よりは少し速いタイムで。圏央道が出来てから、相模湖インターへ向かう車が減ったからなのか、連休でも串川橋周辺で渋滞しなくなりました。