2足目のNIKE エアズームペガサス37

2020年6月から履き始めたNIKEエアズームペガサス37が2020年12月に走行距離1000kmを超えたので、2足目のNIKEエアズームペガサス37を購入しました。

服部勇馬選手もNIKEエアズームペガサス37を1100km履いているようです。

 
 
 
 
 
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NIKEエアズームペガサス37とは?

NIKEのランニングシューズの中でデイリートレーナーに分類される汎用性の高いランニングシューズです。特徴をまとめると以下の様になります。

  • 耐久性抜群・・・1000km以上走っても反発力が落ちないReact ソール
  • 反発力強め・・・前足部に従来の2倍の厚さのAir zoomユニットを搭載しているのでリアクトインフィニティランよりも高反発
  • 価格がリーズナブル・・・定価は¥14,300ですが、色を選ばなければ¥9,000を切った価格でも購入可能
  • アッパーやや厚め・・・アッパーは厚めの生地なので、夏は少し熱が籠りますが、冬は快適

詳しくは以下の「NIKEエアズームペガサス37レビュー」の記事をご覧ください。

2足目はピュアプラチナというカラーを選択しました

約1000kmを走ったペガサス37との比較

全く走っていないペガサス37と1000kmを走ったペガサス37を比較してみました。足入れしてみるとアッパーが伸びていないので少し窮屈に感じます。反発力さすがのリアクトソール、それほどヘタっているとは感じません。一番摩耗が激しい部分はアウトソールの減りです。古いシューズだと雨の日のアスファルトの下り坂では滑りそうになりますが、新しいシューズを履いた場合は地面が濡れていてもしっかりと地面を捉えて滑ることはありません。

アウトソールの摩耗は一目瞭然です
接地の衝撃を吸収するミッドソールに皺が刻まれています

NIKEエアズームペガサス38

インターネット上ではNIKEエアズームペガサス38の情報がリークされています。エアズームペガサスは毎年新作が発表されますが、メジャーアップデートは2年おきです。2020年にアッパーとソールの両方のメジャーアップデートと共に37が発売されたので、2021年はマイナーアップデートの年になります。写真を見る限りではソールは37と同じものを踏襲している様に見えます。アップデートされるのはアッパーのみの様です。ヨーロッパでは4月15日からNIKEメンバー限定で先行発売予定。北米は4月22日より、グローバル展開は4月29日を予定しているようです。日本国内は4月22日よりNIKEメンバー先行販売、4月29日から一般販売と発表されました。

 
 
 
 
 
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2足目のNIKEエアズームペガサス37走行距離300km

2足目のペガサス37が走行距離300kmを超えました。履き始めた時に、このペアは何故か左足の中足部が少し狭く感じられて走っていると痛い時もありました。しばらく薄めのソックスを履いてフィッティングを調整していました。走行距離250kmを超えるとアッパーも伸びて足に馴染んで来て、中足部の圧迫感も解消されました。ランニングシューズも工業製品なので、左右で少し大きさの差があることはありますね。

接地で摩擦が起こる前足部は少しアウトソールのパターンが減っています

2足目のNIKEエアズームペガサス37走行距離600km

シンスプリントなのか、それとも脛骨の疲労骨折なのか、左の脛が痛くて2月3月とマイレージを稼げませんでしたが2足目のペガサス37も600kmを超えました。相変わらずレアクトソールはヘタることもなくアッパーも足によく馴染んで快適です。ペガサス38の発売が4月中と発表されましたが、目標の1000kmまではデイリートレーナーとして37で走りたいと思います。

アウトソールは順調に摩耗しています
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