相田家とカナダの旅その13 帰国

日本へ帰国

レース翌日。帰国の日。

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難なく目覚める。前日に荷物も作ってあるので、残った食料を朝御飯に食べてチェックアウト。

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7:30分にホテルの前でハイヤーと待ち合わせ。帰りはSUVにコンテナ。運転手さんに日本人か、韓国人か、中国人か聞かれる。日本人も韓国人も中国人の区別は見かけや言語や名前では分からない様だ。

帰りはSUVにコンテナ。運転手さんに日本人か、韓国人か、中国人か聞かれる。日本人も韓国人も中国人の区別は見かけや言語や名前では分からない様だ。

一路、モントリオールへ向かう。最初の60kmくらいは順調。カナダの車は後にナンバープレートが付いていない。

soigneur_ironman70-3_worldchampionship2014_lastday-6途中から、全然進まなくなる。事故渋滞でした。余裕を持ってスケジュールを組んであるので慌てる必要なし。問題なく到着。

時々よく分からない自動チェックインの機械。

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今回は成功。

バイクボックスも寸法も重量も少しオーバーしているが、超過料金無し。さすが!!クールジャパン!!とは違う。荷物検査。バイクボックスがX線の機械に入りきらず、開けて中身を見せる。一度梱包を解くと、もう一度閉めるときにこれでもかというくらいにテープを貼ってもらえるので、いい面もある。

荷物を預けてちょっとぶらぶらしていたら、シカゴ行きの飛行機の時間。

シカゴまでは小さい飛行機。レース翌日で疲れているので離陸してすぐに寝る。起きると海か湖の上。約2時間のフライトも、あっという間にシカゴ空港。

シカゴは暑い。次の飛行機まで5時間。まずはランチ。アメリカに来たらハンバーガー!!

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時間もあるので、アスリートらしく2時間かけて食べようということになる。無事に10分後に食べ終わる。アスリートへの道は遠い。チップにいくら払うか悩む。いっそのこといくら欲しいか言って欲しい。難しい制度だ。お腹もいっぱいになりシカゴ空港をウロウロ。

歩きつかれて、2時間くらい座って過ごす。

飛行機は17:00くらい。
ホテルを出て既に何時間経ったか分からないが、
飛行機の時間になった。
帰りの飛行機はガラガラ。

機内食と一緒にワインを飲んでXmenを見ていたらいつの間にか
寝ていた。
ロシア上空にいた。
順調すぎる。
しかし、Xmenは全く覚えていない。
もう一度見直す。
そしてまた途中で寝る。

今度起きると、みんな次の食事を食べていた。
ご飯を貰い損ねた私に
やさしいCAさんが持ってきてくれた。

次は“相棒”を見る。
行きに見た「超高速!参勤交代」にも伊原剛志が出ていたが、
“相棒”にも出ていた。
“相棒”も途中で寝る。
ほとんど覚えていない。

つまり、帰りの飛行機は快適に寝て過ごしているうちに成田に着いたのです。

成田から稲毛まで車で送ってもらい、稲毛から横浜市まで自分で運転して帰る。

無事にIronman70.3 World championship 2014終了。

今回学んだこと、3つ
1.バイクを飛行機に積むときは必ずリアディレーラーは外す。
2.ミドル以上のトレイアスロンではタイムトライアル用のバイクが必要。

以上。

それにしてもハビエル・ゴメス・ノヤは速かった!!

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