Nike Air Zoom Pegasus 36 を買い換え

2019年の終わりと共に、2019年6月より履いていたNike Air Zoom Pegasus 36が走行距離800kmを迎えたところでアッパーが破れてしまい、2代目のPegasus 36 を購入しました。今回はレーザークリムゾンという真っ赤なシューズです。次は800km走ってもアッパーが破けない様にフォームを改善して走りたいと思います。

Pegasus36のソールは丈夫

半年間で800kmを走って壊れた部分はソールではなくアッパーでした。私の走り方だと負担のかかる小指の外側のミッドソールとアッパーの境目から裂けて来てしまいました。

ソールは新品と比較すると接地の度に圧迫され皺が入りクッションもヘタっていますが、アウトソールが摩耗してミッドソールがむき出しになるようなこともありませんでした。

左:800km走行後のペガサス36のアウトソール、右:新品のペガサス36のアウトソール

新品のミッドソールと比較すると、800km走ったミッドソールはかなり皺が入っています。アッパーの破れとミッドソールの皺が多い箇所が一致しているので、小趾側で着地しているのが分かります。因みに右足用です。

NIKE AirZoom Pegasus 36#2 400km通過

2代目Nike Air Zoom Pegasus 37の走行距離が400kmを超えました。

アウトエッジ、ミッド・フォアフット気味の着地をする私の走り方だと、一番ダメージを受けているのはインソールです。アウトソールはガイドラインに沿って摩耗しています。アッパーはまだ穴は開いていませんが、新品よりもかなりルーズになって来ています。とは言うものの、まだまだ履けるので800kmを目指して履き続けたいと思います。

アッパーは少し生地が伸びて来ました
一番ダメージが大きいインソール。走り方の特徴が分かります。
フォアフット気味なので踵側は削れていません
ミッドソールは皺が少なくまだまだ履けそうです

Nike Air Zoom Pegasus 走行距離 600km

2020年1月より使用し始めました2代目Nike Air Zoom Pegasus36行距離600kmを超えました。400km通過時と比較するとMP関節(中足趾節関節)付近の皺が深くなって来ました。初代Pegasus36が800kmでアッパーが破れてしまいましたが、あと200km走るとこちらもアッパーが破れて来そうな気がします。

400km経過時よりもスピードが2秒/km遅くなりました
中足趾節関節付近の皺が深くなって来ました
アウトソールはまだまだ走れそうです

Nike Air Zoom Pegasus 36のレビュー

Nikeエアズームペガサス36のインプレッションの記事です。

1月15日は定休日です

1月15日(水曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。

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