開催回数53回を数える伝統の青梅マラソンに今年も参加して来ました。前半上り基調で後半下り基調のハーフよりは長めの30kmです。フルに挑戦するほど根性の無い私にはピッタリの距離です。
昨年から最寄り駅の河辺ではなく、一つ前の小作駅から、受付会場の河辺小学校へ行くことにしています。河辺駅の混雑を考えると、時間的にはそんなに変わらないような気がします。
当日受付の受付時間は8:30~10:30でしたが、受付会場の河辺小学校には9:50分に到着しました。スタート時間は11:30なので、比較的のんびり準備出来ました。2月17日は北風が強く、風が当たる場所では少し寒く感じますが、日向は暖かく感じ、体感温度に差がありました。風の当たる場所で準備をしていた私は、ランニングシャツに膝丈のスパッツ、アームウォーマーにランニング用のグローブというウェアの選択をしました。河辺小学校の隣の速川公園でトイレを済ませて、11:00にスタート地点に向かいました。スタート地点までのんびり歩いて10分。早めに整列して11:30分のスタートを待ちます。そしてスタート。目標は4分25秒/1 kmペース。上り基調の前半は少し抑えて、下り基調の後半はそのペースを維持するという作戦でした。本当は後半ペースアップしたいのですが、下りのスキルが未熟なので思ったようにスピードを上げられないからです。
11:30にスタート。集団がバラけるまで最初の数㎞は予定のペースよりも遅くてもガマン。5 kmを過ぎると集団が安定して来ます。上り基調ですが、時々長い下りがあると、下りの速い選手に抜かれてしまいますが、焦らずに自分のペースをキープします。約15 km上りだからなのか、思った以上に暑く日陰が心地よく感じました。15 km弱で折り返し15 km通過が1時間7分。2時間15分切れるかな?と淡い期待を抱きましたが、後半は苦手な下り基調。なるべく大腿四頭筋でブレーキをかけない様に、スピードを落とさない様に走りました。時刻が13:00くらいになると、気温も上がり暑くなって来ました。暑くて少しペースダウン。アームウォーマーを下ろしているだけでは暑くて、グローブも外してアームウォーマーの中にしまって走ります。下り基調の復路の中にも斜度のある上りが2カ所あります。そこを超えて青梅市街に戻り最後の5 kmはガマンガマン。最後の1kmは少し上げてゴール。ゴールタイムは2:17’36(NET TIME 2:16’37)。2018年よりも2分早くゴール出来ました。「青梅の復路はこんなに下っているのか!!」と実感出来るくらいの余裕があるレースでした。また来年も参加したいと思います。
2月22日は15時閉店になります
2月22日(金曜日)は大会サポートの為、15時閉店となります。また2月20日(水曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。
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