エキテン口コミランキングで3位になりました
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明日7月2日は休診日になります。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。

では、どのようにアイスバスを行なうと良いのでしょうか?
将来的に科学的な研究結果がアイスバスの有効性を証明するかしないかは現在は分かりません。
夏が近づき昼間の気温は30℃になる日も増えてきました。夏に限らずですが、激しいトレーニングの後はアイスバスによるリカバリーが有効です。その名の通り氷のお風呂です。氷が入っていない水風呂(12℃~15℃程度)でも効果はあると思います。プールぐらいの温度(28℃~32℃)くらいだとあまり効果は望めないでしょう。最近ではラグビートップリーグのチームではロッカーに携帯用のアイスバスを持ち込んで、試合後にリカバリーを行なっているチームもあります。またポーラ・ラドクリフ選手もアイスバスを活用していたのは有名な話です。アイスバスはスタンダードなルーティーンの一部になりつつあります。
さらに、アイスバスだけでなく中には温冷交代浴をするという方法もあります。
ではアイスバスには本当に効果があるのでしょうか?続く・・・・アイスバスその2

関東地方も梅雨入りしました。雨の中でもトレーニングやゲーム・レースがあることがあるかもしれません。濡れると気化熱で体温が奪われ、体力も消耗してしまいます。濡れること自体は防ぐことは出来ませんが、ウォーミングアップオイルを塗っておくことで、皮膚にレイヤーを一層作り、風雨から皮膚を保護することが出来き、体温低下も防ぐことが出来ます。
 上の写真がオイルを塗った腕。下の写真がオイルを塗っていない腕です。上の腕の方が、細かく水を弾いています。
 雨が降っていたり、雨が降りそうな天気の時は、ウォーミングアップオイルを有効活用しましょう。