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神奈川県の水源

ダムの貯水率

日曜日も宮ケ瀬ダムへ行って来ました。実際ダムの水の少なく、ニュースを見ているとダムの水が少なくて今年は水不足になるのではないか?、と思ってしまいます。東京都・千葉県・埼玉県などでは取水制限も出ています。神奈川県は大丈夫?と思って、ダムの貯水量を調べてみました。すると神奈川県は貯水率は全てのダム(宮ケ瀬湖、城山湖、津久井湖、丹沢湖)を合わせて82%でした。ダムの水位は随分下がっていますが、まだ余裕はあるようです。

神奈川県のダムの貯水量はこちらに発表されています。

2016年7月17日のガーミンログ

クリックするとガーミンコネクトにジャンプします。

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明日は定休日です

明日7月20日(水曜日)は定休日になります。よろしくお願いいたします。

アタリ

アタリ

いつも通り、ダムへ出発。気温が上がる予報なので、暖かくなる前に帰って来たい。ゴアテックスのジャケットに、アンダーアーマーの普通のコールドギア。グローブは真冬用で。昭和橋から鳥屋の郵便局前までは1分ハード・1分イージーのインターバルを45分間。前回よりは少し良くなって来ましたが、後半疲れが出ます。ビジターセンターで一休み。缶コーヒーを買うとアタリが出ました。「30秒以内にボタンを押してください」といきなり言われても、何を選ぼうか決めていません。考えている間に時間は過ぎていくので、勢いで同じボタンを押してしまいました。2本同じコーヒーになってしまいました。その上2本はさすがに飲めないので、1本はジャージのポケットに入れてお持ち帰り。財布とかiPhoneとかでポケットはいっぱいなのですが。

 

宮ケ瀬湖の温度計は12℃。しかし、風が強く体感温度はもう少し低めでした。厚木側に下りていくと、かなり暖かい。そろそろウエアの選択が難しくなります。

2016年2月28日のGarmin DATA

この日も心拍計が正確ではありませんでした。

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宮ケ瀬とサル

宮ケ瀬へ

いつも通り宮ケ瀬へ向けて出発。日曜日の気温と比べてかなり低いので、真冬のウェアに戻りました。朝食はなし。水だけ飲んで、ボトルの中も水だけです。ヌテラとバナナを挟んだ食パン2枚が補給食。昭和橋まではウォーミングアップ。昭和橋からは1分ハード・1分イージーのインターバルを約1時間繰り返しました。上り基調なので、最後の方はスピードも上がらず、心拍数も落ちにくくなってしまいます。宮ケ瀬ビジターセンターでレスト。補給食を半分食べて、缶コーヒー350ml。湖畔の温度計は4度でした。今年一番の寒さでした。

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2016年2月24日のガーミンログ

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ニホンザルに遭遇

ハンターが撃った鹿を引っ張っていたり、熊出没注意の看板が出ている宮ケ瀬ですが、時々ニホンザルの群に出会います。

 

パンク

パンクしました

いつも通りに宮ケ瀬へバイクトレーニングへ行ってきました。前日、雨だったので路面はところによりウェット。もう凍っているところはありませんでした。気温も高めでシューズカバーやヘルメットの下のビーニー、ネックウォーマーも無しで走りました。雨の後の路面はいろいろな物が散乱しているので、タイヤで踏んでしまいパンクしない様に注意して走りました。しかし、パンク。妙に前輪のグリップが良いので、指で押してみるとぺこりと凹みました。パンクに気づいたのが80kmのコース上で約40km通過した後でした。タイヤ交換をするか迷いましたが、タイヤの空気が全部抜けてしまうほどのパンクではなかったので、そのまま走ることにしました。その為時々停車して携帯ポンプでタイヤに空気を入れてから走る、を繰り返しました。なるべく前輪に荷重がかからない様に走って、80km走り切りました。

2016年2月21日のGARMINのログ

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東京マラソン

今週末は東京マラソンが開催されます。出場される選手の方は鍼灸やマッサージでコンディションを整えて、当日実力が発揮できるようにしましょう。

 

日本ラグビー協会トレーナー研修会

ラグビー協会のトレーナー研修会に参加して来ました

暖かかった2月13日(土曜日)は日本ラグビーフットボール協会のトレーナー研修会に参加して来ました。

会場はJISS(国立スポーツ科学センター)。

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敷地の中にJISS(国立スポーツ科学センター)とNTC(ナショナルトレーニングセンター)がの二つの建物があるので、どっちの建物が会場なのかよく間違えてしまいます。

国立科学センターは工事中でした。

以下の内容で開催されました。

  • 「ラグビー日本代表チームトレーナーサポート活動報告」~エディージャパンの軌跡~
  • 現場におけるテーピング
  1. 基本的なテーピング方法と考え方の実際
  2. 機能的なテーピング方法の考え方と実際

「ラグビー日本代表チームトレーナーサポート活動報告」~エディージャパンの軌跡~

2015年ラグビーワールドカップで南アフリカに勝った日本代表チームで行われたトレーナーの方のお話。特に変わったことはしていません。アイスバスやプールでのリカバリーと行ったり、プールの代わりにグラウンド近くの海岸も利用したそうです。エディー・ジョーンズ監督の考え方の一つに「最高のトレーニングを行うには、最高のリカバリーが必要」ということがあったため全ての選手が1週間に2回30分程度のマッサージを受けてリカバリーを行っていたようです。しっかりとリカバリープログラムを行うことでケガを減らし、計画したトレーニングを実施することが出来ました。

現場におけるテーピング

こちらはテーピングについて。テーピングは奥が深い!!というのが感想です。基本的は巻き方以外に工夫をすることで、もっと快適に、しかもしっかりと固定できるということが分かりました。しかし、その一方でテーピングの効果は、時間と共に減少するということもよく分かりました。テーピングの支持力の持続時間は10分で約40%も低下してしまうということでした。環境にもよりますが、テーピングの持続時間は10分~120分程度だと考えた方が良さそうです。